天然水

散歩する惑星の天然水のネタバレレビュー・内容・結末

散歩する惑星(2000年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

ジャケに惹かれて、さよなら、人類を観ようとしたら、最初に「三部作の最終章である」とかいう文言が流れたからびっくりしました。ちゃんと一作目の散歩する惑星から観たぞ…。以下感想。

ね…眠すぎる!!!淡々〜と進むのに悪趣味で不快〜なストーリー…最終的に何を観せられたのかよくわからないモヤモヤっとした感じ…。雰囲気は好きなんだけど、疲れてるときに観る映画じゃないな…。何度も寝落ちかけてしまった。
ハゲた顔色悪いおじさん達が生気を失った顔してるのを観続ける1時間半は良い睡眠導入剤。
ほんっとに眠かった…。あとまあまあ見分けつかなかった。似たような外国人のおじさん達見分けるの難しいよ…。
子どもが落とされるとこ、自分たちで落としておいて嘆き呻くおじさん達が怖かったです。ミッドサマー彷彿とさせるな、もしかして元ネタかな、と思ってたらアリ・アスターお気に入り映画なんだね。知らなかった。
マジック失敗して切られたおじさんが病院に運ばれるシーンはちょっと笑っちゃったけど。
みんな一体どこに行こうとしてたんだろ…。ていうかあれ地球じゃなかったんだ…。
ロイ・アンダーソン作品初見だったけど、これ二作目三作目いけるかな…。ちょっと心折れ気味。