pier

メリィ・ウィドウのpierのレビュー・感想・評価

メリィ・ウィドウ(1934年製作の映画)
4.2
ヨーロッパのとある平和な小国。
国の半分の財力を持つ富豪の未亡人が、パリへ亡命しようとする。
国家の破産を阻止するために、プレイボーイの大尉に白羽の矢が立って…。
モーリス・シュヴァリエのカリスマ性が見て取れる。
国王や大使との、誤解も含めた軽快なやり取りが面白い。
喪中に合わせて犬まで真っ黒。
pier

pier