このレビューはネタバレを含みます
「は?????」というシーンが多かったが、それ故に最後まで観ることができたのかもしれない。怪奇現象も全部盛りでぎゅうぎゅう。見応えも怖さもしっかりとあるのだけど、ラストシーンも「は?????」となったので中身を覚えているうちに2を観なければならない。
ペルニダ・パルンカジャスの所業によりボキボキに全身がひん曲がった吹石一恵の首がもげ落ち、口から飴玉がコロコロ〜と出てきたとき「こんなエモい吹石一恵ってもう見れないだろうな!」と得した気分になった。
公開当時、私は件の着メロをいたく気に入り、ケータイを持っていなかったので母親のケータイをいじって何とかこの着メロを設定した記憶があるが詳細は定かではない。