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リーサル・ウェポン4のkazu1961のレビュー・感想・評価

リーサル・ウェポン4(1998年製作の映画)
3.7
▪️JPTitle :「リーサル・ウェポン4」
ORTitle:「Lethal Weapon 4」
▪️First Release Year : 1998
▪️JP Release Date : 1998/08/01
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2022-372 再鑑賞
🕰Running Time : 127分
▪️Director : リチャード・ドナー
▪️Writer : チャニング・ギブソン
▪️MusicD : マイケル・ケイメン、エリック・クラプトン、デイヴィッド・サンボーン
▪️Cast : メル・ギブソン、ダニー・グローヴァー

▪️Review •••••••••••••••••••••••••••••••••
🖋 “ファミリーです!!”これまでの登場人物の多くが一堂に会しての集合写真で、シリーズ無事終了!!シリーズのどの作品も一定水準の面白さを保っていました。凄い!!ですね。

🖋前作から少し間は空いたけど、メル・ギブソン、ダニー・グローバー扮するリッグスとマータフが久しぶりに大暴れ。 そしてエンディングでも少しほろりとさせたおしゃべり男レオを、ジョー・ペシがコミカルに演じています。さらに、コメディアンのクリス・ロックと悪役にジェット・リーも参入!!カンフーアクションも全開の面白い作品でした。

🖋本作、やはりジェット・リーの悪役ぶりが秀逸。表情もそのカンフーアクションもまだ若いけれども鮮烈なインパクトを残しました。そしてやはり、本日鑑賞した『ゴジラvsコング』でもコングが肩を脱却した際の治療の仕方をマネたそのオリジンを、リッグスがジェット・リー演じるワンとの格闘シーンでも魅せてくれました(笑)。

😆物語は。。。
ロス市警刑事のリッグスとマータフは、同僚刑事のローナがリッグスの子を身ごもっていること、マートフの娘リアンが妊娠していることを相手から知らされます。それから9ヶ月後、中国人の密入国船事件で揺れており、リッグスたちは激しい銃撃戦を繰り広げますが、乗組員たちを取り逃してしまいます。彼らは事件にはチャイナタウンの犯罪王ベニー・チャンが絡んでいることを突き止めますが、そこにはさらなる黒幕として、チャイニーズ・マフィアの存在があることを知ることに。。。

▪️Overview (映画. comより)
L.A.の暴走刑事コンビの活躍を描く人気シリーズの6年ぶりの第4弾。監督はシリーズ産みの親で「マーヴェリック」のリチャード・ドナー。脚本は人気テレビ・シリーズ『NYPDブルー』を手掛け、本作が映画デビュー作となるチャニング・ギブソン。製作はドナーとシリーズ全作を手掛けたジョエル・シルヴァー。製作総指揮は「トゥルー・ロマンス」のスティーブ・ペリーと「アルマゲドン」のジム・ヴァン・ウィク。撮影は「追跡者」のアンジェイ・バートコウィアク。音楽はシリーズ全作を担当している「ロビン・フッド」のマイケル・ケイメン、ロック界のスーパースターのエリック・クラプトン、『ダブル・ビジョン』でグラミー賞に輝いたデイヴィッド・サンボーン。美術は「カラーパープル」のJ・マイケル・リーヴァ。衣裳は「痩せゆく男」のハ・ニューエン。主演はシリーズの顏である「陰謀のセオリー」のメル・ギブソン、「レインメーカー」のダニー・クローヴァー。共演は前作から加わった「身代金」のレネ・ルッソ、「カジノ」のジョー・ペシら常連メンバーに加えて、「身代金」のクリス・ロック、初のハリウッド進出第1作となる「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのリー・リンチェイが敵役で登場。
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