このレビューはネタバレを含みます
2018.4 自宅にて
口も育ちも悪い貧困な主人公が、真逆の育ちである富豪の介護をすることに。
介護の相手はとても気難しくて、バイトは次々辞めて行くんだけど、主人公だけは彼の障害を腫れ物に触るような対応ではなく、一人間として、主人公らしく素直に対応する。
それがまた、彼の心を開くきっかけに。
最終的に最高の友達となって、居なくてはならない存在にまでなる。
大人になってからの友達もまた最高だ。と思える映画でした。
音楽とかも含めて、フランス映画感がなくとても観やすかった。