タズシネマ

最強のふたりのタズシネマのレビュー・感想・評価

最強のふたり(2011年製作の映画)
4.0
【タズシネマ】
ほんと素晴らしい作品。
フランス国民の3人にひとりが観てて、日本ではフランス語映画でアメリを抜いて1位だって。

事故で全身不随(というのかわからないけど首から下が動かないやつ)になった大富豪が育ちが良くなくて教養のない失業中の青年を世話係に雇う。雇った理由は「同情の目で見てこないから」だって。

2人のやり取りが愉快で、切ない部分もあって、まだまだ課題が多い多様性の容認とか貧富問題とかについてもうまく切り込んでてほんとバランスがいいです。

調べたらハリウッドリメイクされてるて。観てみたい!
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