卵
口達者なセールスマン、エルマー・ガントリー
女宣教師のシャロンに惚れ、彼女の活動を手伝うことに
そんなある日、伝道活動で訪れた街で、かつて彼に弄ばれたあげくに娼婦となった女ルルと再開し....
ノーベル賞作家シンクレア・ルイスの原作を、リチャード・ブルックスが自ら脚色・監督し、ある野望に燃える1人の男を描いたドラマ
意外と面白かった
基本的には十字架の映画
ただ、ストーリー自体は見応えあり
ラストはスゴい展開に
冒頭にもありますが、これは問題作
いろいろ問題発言が
布教活動はビジネスなのか⁉︎
奇跡は事実なのか⁉︎
賛美歌が印象的だった
そして、何と言ってもバート・ランカスター
テンションがすんごい高い
美声も聴けます
あと、シャーリー・ジョーンズ
やっぱり悪い女性には用心しないと