janjen

サイクロンZのjanjenのネタバレレビュー・内容・結末

サイクロンZ(1988年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

工場排水が原因で近くの養殖場の魚が死んでいると、養殖場の女性オーナーであるイップとそのいとこメイリンは工場を相手どって訴訟を起こす。工場の弁護士となったジャッキーは仲間のウォン(サモ・ハン)とトン(ユン・ピョウ)と共にイップとメイリンに近づく。
ウォンはイップとジャッキーはメイリンと恋仲になってしまう。
調査するうちに工場は麻薬工場である事がわかり、ジャッキーはメイリンとの関係もあり、弁護から手を引き、工場の実態を暴く。

工場のオーナーの葉巻スパスパ野郎が格闘シーンで蹴っては身を引き葉巻スパスパするのが超絶面白い。

あと、ウォンは麻薬漬にされながらも正気で闘えたり、工場長?役でスパルタンXにも出ていた外国人が蹴られてたりする際、スタントマンである事がバレバレなのは愛嬌。

ジャッキー映画はやはり面白い。
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