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真夜中からとびうつれのssr701のレビュー・感想・評価

真夜中からとびうつれ(2011年製作の映画)
1.0
(また寝落ちしました)
4月10日はラジオ番組「渡辺満里奈 見つめてMY HEART」の初回放送日です!(1988年)
おめでとうございまーす!
その36周年(中途半端)をお祝いする意味も込めまして
渡辺謙作さんが出ている作品を見てみます(無関係)

毎回オープニングで
「まんまる満里奈のポンポコタイム!」とコールされるのが恒例ということで
満里奈さんの口から「〇ンポコ」という単語が!
と青少年たちが歓喜して叫びまくったと言われる番組ですね(個人の見解です)
今週こそはうっかり間違えて
思わず言ってしまうんじゃないか?と
固唾を飲んでラジオの前で
ドキドキしていたとも思われます(個人&狂人の見解です)

この頃の満里奈さんと言えば(早よ本題に入れや)
「夏の短編」という名曲をリリースしたことを忘れてはなりませんね
ちなみに現在のマネージャーさんがこの曲の熱狂的な大ファンで
ベスト盤には必ず入れてほしいと懇願したそうな…

このあとフリッパーズギターや大滝詠一からも
楽曲提供をされたことも当然忘れてはなりませんが
外間隆史作曲の
「グラヂオラス」や「夏の日」
そして「虹の少年」という名曲たちも
忘れてはなりませんね
それから外間さんのウィキには載っていませんが
高野寛との共作でも素晴らしい仕事をしていることももちろん忘れてはなりません(早よ本題に入れや)

そして外間さんと言えばQlairの「君住む街」はもちろんのこと
遊佐未森さんのプロデュースと楽曲提供も忘れてはなりませんね
業界内にもファンが多く
いしだ壱成も遊佐未森の「空耳の丘」は
人生で一番よく聴いたアルバムと絶賛し
のちに外間さんからプロデュースも受けています
そのいしだ壱成さんと言えば
大麻とLSDの所持で逮捕されたことを
忘れてはなりませんね(それはもう忘れてやれよ)
しかしこれは本人の証言によると
事務所同士の抗争に巻き込まれた結果
罠にかけられたとのことで
酔っ払ってしまった時に
渡されたものを自宅に持ち帰っただけなんだとか…
そして実際には吸引などはしてないのに
取り調べの際の警察の恐ろしいまでの圧力に屈して「吸いました」と
思わず認めてしまったそうです
芸能界も警察も怖いな…
一寸先は闇だな…
と思った作品なのでした

〜糸冬〜

いかんいかん
1秒も見てないのに
なぜか芸能界の闇物語で終わってしまいました

13分間のショートフィルムです
なんと多部未華子主演です
きっと熱狂できる内容だと信じて…
いざ視聴開始です!

(ネタバレあり&読む価値なしです)



えーっと…
面白くなかったです(がっかり&やっぱり)

撮ったひとは楽しくて満足したのかもしれないけど
意味の分からないストーリーを見せられて
ひたすらしんどいです
カラオケのビデオみたいな感じというか
長文バカの無意味で無関係な感想文くらいの苦痛なのでした(それよりはマシやろ)

もともと喫煙者ではないのだとしたら
こんな作品のためにタバコを吸うことになった多部ちゃんがかわいそすぎるな…と思った作品なのでした
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