タイトルが悪かったんよ
豪華版パンフレット買ってポップコーンとジンジャエール抱えて劇場で観たよ。
数年間PCのスクリーンセーバーにパンフ付属のディスクに入ってた肩が紅い装甲の隊長がメット被る瞬間の画像使ってたよ。
世界観と設定と主人公たちの装備やら乗り物やら建物の造形には圧倒されたよ。
顔アップのシワやシミ・そばかすまでリアルだったよ。
ストーリーがね。
主人公にもファントムにも感情移入出来んし、
おー
ああね、
うん
そうか。
って感情の起伏を感じなかったんよ。
エンターテインメントしてくれなかったなぁ。
やっぱシナリオ陣も自社の人(だったのかな?)だとRPGの長尺なら得意だったかも知れんけど、
106分の尺で起承転結で魅せる映画の脚本家にスクリプト依頼したら良かったのに。
映像美はホントにすげぇ!かっただけに残念。
つーかコレ、この設定でゲーム化してたら買ったよ?
ファイナルファンタジーてタイトル付けちゃダメだけど。