萌える闘魂

アラモの萌える闘魂のレビュー・感想・評価

アラモ(1960年製作の映画)
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西部劇史上屈指の制作費と言われているが、アラモ砦で対峙する両軍は部分的に合成である。それでも戦闘場面は、千人単位のエキストラを動員し迫力は期待できている。2時間でまとめれば快作になっただろう。ジョン・フォード監督には出来たがジョン・ウェインには出来なかったということである。音楽は印象的だ。