まめた

時計じかけのオレンジのまめたのネタバレレビュー・内容・結末

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

前半30分、主人公らの悪行三昧は気分が悪くなる。後半は因果応報でよかったがありがちな展開ともいえる。結局主人公はもとの極悪人に戻ってしまったんだろうか。手におえない極悪人を世に放つことになるとは政府はなにやってるんだろうな。

非行少年少女の戒め映画なのかな。
気質はどうにも治らないことを言いたいんだろうか。インテリアや音楽がアーティスティックでよかったが話は奇抜では無い。1972年の映画にしては斬新だったんだろうな。
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