あちゃん

時計じかけのオレンジのあちゃんのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.7
☆  __
ヽ/\__\
∧\/__/ ∧_∧
(´・ω・`) 栗𝚌𝚑𝚊𝚗 (`・ω・´ ) 三
三(_⊃┳O   × O┳〇 )
三◎ゞ=◎ あ𝚌𝚑𝚊𝚗 ◎し◎- 三

(:̲̅:̲̅:̲̅[̲̅ 𝚝𝚊𝚔𝚎-(𝙻𝚒)-𝙰-𝚌𝚑𝚊𝚗𝚌𝚎 ]̲̅:̲̅:̲̅:̲̅) 🌰⸒⸒

近未来のロンドンでクラシックを愛する少年は
暴力とセックスに明け暮れていた。
ある殺人事件をきっかけに逮捕され
残忍な人格を矯正するという名目の
奇妙な治療法の被験者となる。






うーーーーーん💭

ストーリーは面白いんだけど……
癖が強ええ😅😅

若者言葉のようなものを主人公は
頻繁に使うんだけどその言葉の説明が無くて
雰囲気で読み取らなきゃいけないの。
それが私にはストレスで野暮ったく思えた。

リゼロのガーフィルドが使う言葉みたいな。
(これ通じる人は友達になれる🤝🏻🌟)







暴力とセックスに明け暮れていた少年を
無理やり洗脳治療させて矯正するも
退院後彼は好きだった
ベートーヴェンの曲にさえ拒絶反応を
起こすようになり……

っていうストーリーはすごく好き。

胸糞要素たっぷりで皮肉も効いてて
ラストも「治ってよかったね」なのか?
と考えさせられるような終わり方で
とても好きなんだけど……
だからこそ喋り口調がなあ💧‬







全てがオシャレで独特で
模倣犯が出てしまうくらいの影響力が
あったのも頷ける。

監督も脅迫され上映禁止になったとか。

真っ白な衣装を着て
金持ちの家を訪れ暴行を働く姿は
⦅ファニーゲーム⦆を思い浮かべた。









更生施設って色々あると思うけど
洗脳は更生ではないよね

𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘

𝙳𝙴𝙰𝚁:栗𝚌𝚑𝚊𝚗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
パンチ力のある作品だったね〰︎︎🍊
セックスシーンが独特過ぎた( 笑 )