こんないろいろな摩訶不思議な事が唐突に起こったらわかるもんもわかんねえよ!!
全てが支離滅裂に並べられてるようにしか見えないけど、でも製作者側からすると支離滅裂ではないんだろうなあ
鈴木清順監督独自の世界観で場面が進行していくからよそ見してたら、え?え?え?の連発になる
カット割り
シーン展開
セリフまわし
妖艶なるアーティスティックな画面
遊び心
こういった各要素を各自の各感覚で理解しなさいと言われてるような気がします
"追いかけずにただただついていく"
これがこの映画の用量用法なんだろうな
カルトもカルト、超カルトすぎるぜ・・・