はるさめマン

花の詩女 ゴティックメードのはるさめマンのレビュー・感想・評価

4.0
永野護デザイン展で初視聴。一冊の絵本を読み終わったときのような満足感を味わえ、ホッコリした気持ちで見終われました。

特筆すべきはGTMの起動音でしょうか。女性の泣くような声と共に動き出すカイゼリンの迫力は、本当に唯一無二のもので、これを劇場で見れただけで大満足です。


※5/3 TOHOシネマズ池袋で再鑑賞

今度はFSSを予習した上での鑑賞でしたが、知識がある状態の面白さは格別でした!トリハロンがフィルモア帝国の皇帝になったことも、ベリンの衣を歴代皇帝が継承していることも感動的ですし、GTM周りも起動音はもちろんカイゼリンの神々しさ、MarkII、 MarkIIIのカッコよさが異常で大興奮!システムカリギュラの2人は後の展開を知ってるとギャップありすぎて笑えますね(笑)

ちょっと最高すぎたので、この興奮のまま、もう一度FSS読み返そうと思います。そしてまたどこかで見れることを祈ってます。
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