このレビューはネタバレを含みます
船長に救助要請、「よーし待ってろよ、すぐ行く」...間に合わない、
「船長助けて!」、「すぐ行くぞ、待ってろ」...間に合わない、
「船長エアドッグに急いで」、「すぐ行くぞ!すぐだ、よーし」...間に合ったか?...手遅れ
とにかく船長が部下に翻弄され右往左往する、しかもどれも間に合わなかったりいい結果にならないので船長を不憫に感じてしまう、
ウェアー博士は自分の目をくり抜いて「目は必要ない」とかイキっておいて目が見えないから適当に銃を撃って窓が割れて船外に放り出されるし、その後出てきた時には目があるし、やっぱり目がいったんやんけ、何がしたかったんだよ、
一風変わった状況のSF、乗ってきた宇宙船が壊れる絶望感、雰囲気は良き