最近インド映画、特にテルグ映画にハマり、どうしても理解しにくいインド独特のバックグラウンドを知りたく鑑賞しました。
ラーマーヤナは特にストーリーや人物がモチーフが映画に映しこまれていることが多いとのことで、本をちゃんと読もうと思っていたのですが神様の名前は難しいし、まあまあ長いしということで、まずはアニメで概要を知りたいと思っていたところ、このアニメはわかりやすく勉強になりました。これってあの映画の・・・あれってあの映画で・・・というシーンや人物がいくつも出てきて楽しかった。
映像も丁寧に作られていて、さすが日本のアニメーションと感心したのですが、絵のタッチが今はもうない某新興宗教が作ったアニメ（ニュースで見たことある）を思い起こさせて、、、これがこれまで何となくインドのカルチャーを避けてきた理由なのかなぁ。
