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恋のエチュードのneroliのレビュー・感想・評価

恋のエチュード(1971年製作の映画)
5.0
■ジャン=ピエール・レオ氏にラブ〜♡■
 
 
ジャン=ピエール・レオ氏が登場するとワクワクする〜♡
 
フランソワ・トリュフォー監督の映画では、
自由な恋愛をする人物を演じることが多い〜
 
 
内容も誰が出るかも知らずに見にいったけど、ジャン=ピエール・レオ氏が出てきたとたん、ガッツポーズ〜✊
 
また、面白い恋愛模様が見れる〜とワクワク〜♡
 
 

■やっぱり、ね、笑■

 
仲がいい姉妹に手を出すなんて〜汗
(実際、入り組んでいますけど〜笑)
 
自分が、こういった男性にこういった仕打ちを受けるのは許せないけど、
映画で見る分には、ドキドキしてしまうのはどうしてでしょう?笑
 
ジャン=ピエール・レオ氏だから絵になる〜
 
トリュフォー監督に出てくるレオ様にはもう♡♡♡
 
 

■原作を書いたアンリ=ピエール・ロシェ氏は脚フェチ?■
 
 
『突然炎のごとく』もアンリ=ピエール・ロシェ氏の小説ですし、この『恋のエチュード』も同氏の「二人の英国女性と大陸」からの映画化〜🎬
 
同氏は女性遍歴が凄かったらしく、
(やっぱり!)
 
「観察記録」と題した膨大の性の記録は多くの女性に不快を与えたそう、汗
 
後に、トリュフォー監督によって『恋愛日記』として映画化された。
脚フェチの中年男性の話👠
 
変態チックで、面白そう〜💡
 
早速見てみよう〜笑
(あ、私は決して変態ではありません、笑)
 
 

※今回、角川シネマの「生誕90周年上映 フランソワ・トリュフォーの冒険」では、「完全版」で、130分の上映でした~🎬

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