コロピ

緋牡丹博徒のコロピのレビュー・感想・評価

緋牡丹博徒(1968年製作の映画)
5.0
ナニコレーー‼︎‼︎ でした!
女が女であると男が男であろうとすると....みたいな、好きなやつです。
いろいろ語ってしまいたいですが、庭の緋牡丹に財布、子分の前での母なお竜も筋を通すオンナなお竜も、何より高倉健さん前に「女」であることをはねつけられないお竜の口元とかたまらないですね。っつか高倉健さんの存在感「男」ですねもたまらないですね。な、たまらなく好みな何度か「ナニコレーー!」と仰け反ってソファーがあってよかったと思わせる映画でした。

余談ですが、思わず母に電話して「わたしコレ観たことあるよね⁉︎」と確認してしまいました。「あるよ。」でした。
なるほどです。
コロピ

コロピ