かきフライ発見一疲れ気味

望郷のかきフライ発見一疲れ気味のレビュー・感想・評価

望郷(1937年製作の映画)
3.0
正直言うと、期待したほど面白くなかったですが楽しめました。

時代を考えると、音楽の使い方とか、鏡の使い方とか、音の使い方が当時は斬新だったのかも。

ラストの汽笛と声がかぶって聞こえないってオチは、名場面としてどこかで見聞きした気がします。

あと、(アマプラで)あらすじを説明し過ぎな気がするので、名作でも内容をもう少し抑えて欲しいと個人的には思いました。