ジュラシック・パークの第1作以降当たり前のようになってしまったCG。この手の作品を観るときは「全て本当に在るものとして」観るようにちゃんと自分を落とし込むことができるかが重要だと思っている。
凄いCGだなあ、ではなくて
こんなのどうやって撮ってたんだろう?
どうやって作ったんだろう?
生まれて初めて観るものだ、凄い!
くらいがちょうど良いと思う。
細部まで作り込まれたメカニックデザイン
現実かCGか錯覚してしまうような展開の巧さ
ターミネーターがサラを追いかけ続けたあの時から一ミリもブレないキャメロンの作家性よ。
ジェイクがはじめてシンクロして
走った感触を味わうシーン
なんだかんだ言って冒頭のこれが全てだと思いました。
いいなあ、映画って、いいよなあ、が詰まってます。
次は水だ!
必見!