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春を手さぐるのlemmonのレビュー・感想・評価

春を手さぐる(1935年製作の映画)
3.7
テンポも良いし、サクサク観れて楽しいけど、キャロルロンバート演じるヒロインも、フレッドマクマレイ演じるヒモ男も、満点な好感度ではないから、楽しいのだがどこか楽しんでいることへの後ろめたさも感じる😅。

からの、1番良い人のラルフベラミーが救われないという、、、その優しさに胸を打たれるわけで🥺。


金持ちとの結婚を夢見るネイリストが主人公。これをロンバートがチャーミングに演じていて、なんか嫌いになれん。出会ったマクマレイ演じるチャラ男になぜか惹かれる女心を繊細に演じていて、その表情だったりに魅了された🥰。

ライゼン監督って、こういった奇妙で絶妙なアンバランスさを描く作品多いかも🤔、

う〜ん、スコア難しいけど、
ロンバートに低スコアつけれんなあ。
マクマレイ演じる男は嫌い😤笑。
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