銃器のない『Mr. & Mrs. スミス』みたいな夫婦喧嘩してたと思ったらまさかのラストに思わず声出たダニー・デヴィート監督作品
なにせ『シリアル・ママ』のキャスリーン・ターナーとマイケル・ダグラスなので、喧嘩がマジ過ぎて怖いです(笑)
改めて結婚なんてするもんじゃないな、って思ったw
そんな80年代ブラック・コメディ( ゚∀゚)ノ
あ、ニャンコ警報出しときます!
ある雨の日に出会ったバーバラ(キャスリーン・ターナー)とオリバー(マイケル・ダグラス)。
息が合った二人は結婚、子どもも2人産まれ、車も憧れのマイホームも手に入れ幸せな家庭を築いてきた。
が、子どもが独り立ちし、ふと夫婦のすれ違いに築く。
そして離婚を切り出したバーバラ、だがオリバーは別れたくない!
別れるならマイホームはやらん!!
こうして泥沼の離婚騒動が巻き起こる……
チンコ噛まれて冷やすシーンが最高(*´艸`)
よく分かりませんが、滅茶苦茶痛いのでしょうねぇ~
うへへへw
死んでもおかしくないようなバトルから、精神的ダメージを与えるヤバい嫌がらせまで!
そこまでやる?とドン引き必至(笑)
何故オリバーがこんなにもなって妻を引き留めたいのか?
愛してるから?意地??
私なら面倒だから、上手いところでケリつけるけどなw
中村うさぎの著書か何かで読みましたが、女性は別れると決めたらほぼその気持ちは変わらないようなので、やり直そうなんて無理なんですよねぇ~
「顔見るだけで、ぶっ飛ばしたくなるの」
そう決断する前になんとかしないと、ってことですね。
うむ、めんどい( ・∀・)ノ
ちなみにダニー・デヴィートはオリバーの同僚弁護士役。
彼の回想として展開していくのも面白かったです♪