ゆんぶりっく

天河伝説殺人事件のゆんぶりっくのレビュー・感想・評価

天河伝説殺人事件(1991年製作の映画)
3.1
10年以上ぶりにミステリー小説(東野圭吾)を読んでミステリー熱が上がってきたので市川崑作品を鑑賞。
能のお家騒動を絡んだ連続殺人。
金田一など他の市川崑作品と比べると殺し(死体)のインパクトが弱いし、話も単調で、犯人も登場の瞬間に撮り方等で分かってしまうレベル…

探偵役は恥ずかしながら存じ上げなかったですが、浅見光彦。
飄々としている男で、いかにも探偵というキャラだが、なんだかキャラが薄いというかもっとみたくなるような魅力がなかったですなぁ…
ゆんぶりっく

ゆんぶりっく