8時だJ

インサイド・マンの8時だJのレビュー・感想・評価

インサイド・マン(2006年製作の映画)
4.5
定期的に見返すけど毎回新鮮に驚ける
捜査官VS銀行強盗、念密に練られた計画に捜査官達は翻弄される
緊迫感のある犯人とのやり取り、合間に挟まれる解決後の尋問シーン、徐々に真相に近付いていく目の離せない作り
スパイク・リー監督らしく人種差別、権力への皮肉もキチンと込められて最高
計画の明確な答えは無く考察のしがいがある
終盤〜ラストのスタイリッシュさは💯です!
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