ちひろ

パルプ・フィクションのちひろのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.7
終始意味わかんなかった作品。
でもめっちゃ好き。

冒頭のカップルが突然銃を出して強盗を始めるシーンの後、パルプ・フィクションのロゴと共にミザルーの曲が流れてくる感じすごく気に入った。

この作品はとにかく選曲に優れていると思った。流れてくる曲がどれも合っている。

あと、会話シーン多すぎ!w今作はほとんど会話シーンなのではないかぐらい、ずっと会話してた印象。しかも、伏線とかがある大事な会話とかではなくて、普通のなにげない会話が多かった。でも、それがまたいい。

ミアウォレスを演じたユアサーマンも個人的に気に入った。でも出てくるシーンが少し少なかった気がするので、もうちょっと増やして欲しかったところ。

キル・ビル観てみようかな。
ちひろ

ちひろ