あっきー

パルプ・フィクションのあっきーのネタバレレビュー・内容・結末

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後の章で聖書の話を深掘りしたときに、悪い人と悪い人にならないように努力する人がいて「俺は悪い人ではないように努力するぜ」って言ってたことが全ての章の話に通じたテーマだったってこと?
ボクサーの章
八百長に承諾したけど、八百長はしなかった
ボスの娘の章
薬をやる悪い人だけど、命は大切にする
裏切ったボスと捕まる章
ボスを裏切ることも出来たけど、助ける方を選んだ
どの登場人物も悪い人なんだけど、悪い人ではないように努力してる=人は見かけによらない面を持ってるってことを表現した作品ってこと?
合ってるかわからないし、作者の意図と全然違うかもしれないんですが自分はそう解釈しました。
とても面白かった!
あっきー

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