まうす

パリの恋人のまうすのネタバレレビュー・内容・結末

パリの恋人(1957年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

フレッド・アステアの存在感が強すぎて、オードリーヘプバーンさえも霞む。
傘とコート使ってるやつ、前のめりで見た☂️🧥
ただ踊ってるだけで十分すごいんだけど、道具使うとより際立つ。
アステアの余裕から醸し出される色気〜🥺❤

フランスに来た目的が違うとは言え、仕事を利用して来られてるんだから、サボるのは単なるワガママでは…?
自己中が自滅しただけにしか見えず、ワガママ娘に振り回され迷惑かけられた周りの人が可哀想で、途中からひたすらイラついてた。
こんな女に恋する意味がまるでわからん………

不思議とパリ(というかフランス)だけは何を見ても全く憧れないなあ…😌
ファッションもあまりピンと来ず。ニケの前で撮った赤いドレスだけは素敵だった。

メモ: 'sW
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