オードリー28歳、アステア57歳、年齢差がありすぎて恋愛?どこで恋に落ちたのって感じでわからなかったけど、話のストーリーは置いておいて、歌とダンス、色彩と演出が逆に新しく新鮮だった。
オードリーは歌はそこまでだけど、バレエを生かした前衛的なダンス、いるだけで華やぐ美しさ。
アステアもさすがのダンスとこういっちゃなんだけど、姿勢の良さにびっくりした。
それから、編集長役のケイトンプソンがパリに来た喜びを歌うボンジョールパリのシーン、というかこの人の歌がとても良かった。存在感がすごい。
ファッションがさりげなく、エルメスやフェラガモだったり、そういうところもいい。