ブロオー

ウォーリーのブロオーのレビュー・感想・評価

ウォーリー(2008年製作の映画)
3.7
まともな精神状態では観ることが出来なかった。
ロボット同士の恋愛が、たった今の自分にはあまりに息苦しい。ロボットの手が美しく描かれていて、ウォーリーが星屑を掬い上げるシーンは綺麗だった。音楽も素晴らしい。
艦長が好奇心を取り戻して勉強をするシーンは素晴らしい。人の心は合理的とか効率的とか商業的とかそんな単純な論理ではないでしょう。パッションですね、パッション。