Kevin

ウォーリーのKevinのレビュー・感想・評価

ウォーリー(2008年製作の映画)
5.0
ロボットに感情入れるの凄すぎた。

人間に対してロボットはただの物でしかなくて人間はロボットを使い物にしていた。けどウォーリーが来たことで人間たちは目的を見出し、ロボットへの感情が変わっていっていった。

感情のないロボットがどうして恋を知り、恋という感情を持つことが出来たのかがわかった。ウォーリーは他のロボットと違うが、イヴへの思いは一途でカッコよすぎた。人間のために自分を壊してでも守るのが勇敢すぎた。人間たちは決して悪い奴らではなかったので良かった。

廃れた地球や、神秘的な宇宙の映像が完璧すぎた。廃れた地球一つ一つにちゃんとものがあるし、宇宙もアニメーションとは思えなかった。流石Pixarです。Pixarはほんとに神作しかない。
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