このレビューはネタバレを含みます
「スタートレック(ST)」(TOS)劇場版第4弾。
VHS/オリジナル全長版122分/字幕スーパー版鑑賞。
まず前作のハイライトを振り返る。
そして『この作品をチャレンジャー号(1986年1月28日。爆発事故により空中分解)の全乗組員の勇気に捧げる』でスタート。
前作で、9つの軍規を破ったカークは当然罰を受けるはず...だったのに、惑星連邦の大統領から地球の異常を知らされ「地球には来るな」と警告される。
謎の探査船と交信可能なのは［絶滅した🐳ザトウクジラ🐳だけ］だと判明。ザトウクジラを過去から連れて来なければ！という事態に！(23世紀の)地球を救うためにタイムトラベルするカークとクルーたち。
前作でエンタープライズは爆発しちゃったから、クリンゴンから奪ったバード・オブ・プレイ号を(マッコイの提案で)バウンティー号と名を変えて20世紀へいざ出発=з=зさて首尾よく故郷(23世紀の地球)を救えるのか?!
20世紀のサンフランシスコ。
ここからが物凄く面白い⤴
各クルーの個性爆発⤴
鯨の海水タンクで一緒に泳いじゃうスポック(笑)
探し当てた原子力空母の艦名がエンタープライズでテンション⤴⤴なチェコフ♪
スコッティとDr.マッコイの小芝居(笑)
着水した船内からの脱出と鯨たちの放出も完了。鯨のジョージもグレーシーもお腹の中の赤ちゃんも無事で良かったね🐳謎の探査船も帰っていったし。
提督から大佐に降格されて嬉しそうだね♪カーク♪艦長復帰できちゃうもんね♪
新しいエンタープライズ号( ﾉ^ω^)ﾉばんざい⤴⤴
