観た後の余韻が2日ほど抜けないまま、レビューすら書けず。そのままの勢いで書籍を購入し読み終えました。
BBSのスレッドのような書き込み形式で物語が進む横文字の小説でした。
映画版と異なる点はありつつも、映像の中で不明だった点がいくつも明らかになり、映画だけでも「鬱」と括られるものがより濃く印象に残りました。
小説を読んでる時にはもう私の中にはリリイシュシュの曲が流れていて、きっとこの順番で出会って私にとっても良かったのかもと思う。
これからいくらでもたくさんの作品に会うと思うけど、リリイ・シュシュのすべては忘れられない作品になると思う