ジョン・トラヴォルタ主演のファンタジーロマンス作品。
”パルプ・フィクション〟で復活を果たし、人気上昇中だったジョン・トラヴォルタ主演作ということもあり、当時の彼女と映画館へ
何と最初の30分で寝落ちしてしまった…(汗)
そんな苦い思い出の映画。
そして20数年ぶりの再鑑賞。
平凡な男ジョージ(ジョン・トラヴォルタ)が37歳の誕生日にいきなり超能力を身につけ人の役に立とうとするが…
ジョン・トラヴォルタ、あまり表情豊かじゃないし、こういう落ち着いた役は似合わないな…
フォレスト・ウィテカー、ロバート・デュヴァルといった味のある俳優たちも作品にイマイチ溶け込んでいない。
演出に無駄が多すぎて、時間が長く感じる。
ロマンスもだる〜い展開で、感情移入できないままクライマックスへ。
エリック・クラプトンの”Change the World〟が流れはじめた…
このシーンは⁉︎
20数年前にこのシーンで、冷たい視線の彼女から起こされ、目が覚めたのを思い出す。
20数年を経て、ようやく罪の意識から解放された瞬間だった(笑)