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シカゴのfuoのネタバレレビュー・内容・結末

シカゴ(2002年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

舞台で活躍することを夢見ていたロキシー(レネー・ゼルウィガー)は、愛人に裏切られた憎しみで相手を銃殺してしまう。彼女は刑務所で再起を誓うのだった…。

大満足です☺︎✨

私も一度、ブロードウェイのミュージカルを観たことがあるのですが、その時と同じように興奮させられました。力強さが感じられて元気になります。

まず、冒頭のヴェルマ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)の存在感に痺れます。彼女が表現する"All that jazz"が最高にクールなので、最初から大きく惹きつけられました。

また、強かな女性達がどん底から這い上がる展開がやはり面白くて好きです。対立しながらも、友情が感じられもするロキシーとヴェルマの関係性も素敵ですよね。

やっぱりミュージカル好きだなと思える作品でした♪
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