いぬ

シカゴのいぬのレビュー・感想・評価

シカゴ(2002年製作の映画)
2.5
ストーリー

不倫相手をぶっ殺したミュージカル志望の女性が、刑務所で超凄腕弁護士に弁護され世の中を巻き込んで行くお話。ちなめっちゃミュージカル。

不倫相手が「俺超すげぇからオメェ舞台の主役にしてやんよ」的なこと言うけど結局嘘。
それにブチギレた主人公が銃でぶっ殺す。そしたら警察官にお前絞首刑やわって言われて焦る主人公。

そこに刑務所のボスが女性を絶対に無罪にできる弁護士がいると紹介する。
この弁護士が超凄腕でプリティーな主人公は段々世間の有名人となりこれでミュージカルのスターになれる!ってところで、主人公が憧れていた人物が寄ってくる。二流スターって名前で!!

以前は憧れたんやけど主人公段々調子乗ってきて二流スターオメェなんかいらねぇよって調子乗り出すし、そのタイミングで今まで女性は死刑にならなかったんやけど絞首刑に処されるのを目の当たりにした主人公は天狗になりません。って弁護士と約束し法廷へ

結果無罪を言い渡されたんやけど、特に有名になることもなくまた新しい事件へ向かう記者たち。
虚しく明け暮れたいた時に苦手だった二流スターがオメェ俺と組めば最強やぞって。殺人の過去のある人物が二人なら勝てるといい組み成功。
それで幕を閉じる



感想

ミュージカル超でぽんぽん進んで行くから見やすい!
せやけど特にめっちゃおもろかった訳でもなかったかなぁ〜俺的に
刑務所系でさ、ちょっと前にショーシャンクの空にを見てたんよ。比べるとこ間違ってるけどなんかこう心にくるヒューマンドラマを求めてたからちょっと合わへんかったな〜ー!!!
でもミュージカル調でめっちゃ楽しく見れたから良い!!!いいよ!
いぬ

いぬ