監督は、デヴィッド・O・ラッセル。
10本程度の作品を作っていて「スリー・キングス」(1999年)と「ザ・ファイター」(2010年)は観た事あった。
主演に、サスペンスの雄マイケル・ダグラス。
彼のお父さんは数多くの西部劇に出演し103歳まで生き永らえた名優カーク・ダグラス。
共演にショーン・ビーン、ファムケ・ヤンセン、ヒロインに32歳の若さで病死してしまったブリタニー・マーフィ。
物語は、やはりサスペンス物として展開。
銀行強盗をした際に仲間の裏切りに遭いその仲間への復讐に燃える強盗団相手に精神科医の主人公が奮闘するお話。
ストーリー的になんで??ってトコはあったけど、まぁそれっぽく仕上がってます。
あまり期待せずにボヤ~っと観てるウチに引き込まれたら集中したら良いし、それは無いだろ~と思えばダラ~っと観てたら良いような感じ。
それか出演者の誰かが好きってなら、それでも良いかもですね♪