ナカヤマヒロ

評決のときのナカヤマヒロのレビュー・感想・評価

評決のとき(1996年製作の映画)
3.5
正統派社会派映画。

娘をレイプされた黒人男性が犯人である白人二人を殺してしまい、人種を巻き込んだ裁判が展開される。

KKKの存在なんてのは、人種問題に疎い僕の頭の中では歴史的産物のようにすら感じている部分があったため、なかなか痛烈な印象を受けたのを覚えている。

あと、若いサンドラ・ブロックがきれいです…。