Cem

すぎ去りし日の…のCemのレビュー・感想・評価

すぎ去りし日の…(1970年製作の映画)
5.0
オープニングから交通事故で死にかけるミシェル・ピコリ。フィリップ・サルドの音楽とともに走馬灯のように回想するシーンは幻想的で美しい✿.* 煙草臭い大人の映画
昨日観た離愁といい、2日連続でロミー・シュナイダーを見れる喜びとフィリップ・サルドの音楽が聴ける喜び🥺贅沢
家族との思い出、恋人との思い出はどれも美しい。ラ・ロシェルの港も田園地帯も凄く良かった。事故のスローモーションが何とも切ない気持ちになる。最後に手紙を破る奥さんが素敵。身に染みる
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