何故か限定版をポチっていた微妙作

『インディ・ジョーンズ』シリーズを彷彿とさせる…
なんて書いてあるけど、それ神殿のことだけだよね？

まあCGは頑張っていましたが、主人公がとにかくバカで共感出来ず。

革命の話ってワクワクするのに、そういう熱がほぼありませんでした。。。



婚約者が書類を忘れたから、スイスまで届けてあげるわ！
私ったら最高の妻になっちゃう、ウフフ♪

そんなクレア。

しかし彼はスイスにいなかった。
何故か中央アメリカのコロナドにいるらしい。

なんだとクソわれおんどりゃあ～！
と、クレアはノリでコロナドへ。

だがコロナドは絶賛革命中。
右も左も歴史も地理も分からぬ馬鹿には危険過ぎる。

そこで、CBBレポーターのアーネットに頼み、同行させてもらいつつ婚約者を探すのだが……



『恐怖の報酬』みたいなジャングルや橋渡りは楽しい。

が、あとはCGを見せる為に挿入しました！みたいなストーリィ展開で、全然面白くないんですよねぇ～

ちょいちょい笑える会話も入れてくるけど、狙った感丸見えで萎えるし。

レポーターと革命派のNo.2みたいなオッサンは良かった！
イケオジ( ´∀｀)

しかし…なんでこんなもんの限定版をポチったのだろうかw??

泥酔かな(笑)？
こわやこわや……

過去に観たけど覚えてない(笑)
女版、冒険モノと思ったけど何か思ってたより違ってました。！

婚約者ウィルを探し、革命真っ只中の中米コロナドに旅立つ女性クレア。コロナドで、特ダネ取材のためにジャングル奥地へ向かう男性アーネットと出会い、婚約者を探すために同行する。そこで次々と展開されるアクションアドベンチャー。
ストーリーよりも低予算製作のため駆使されたCGが見もの⁉︎