王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件のマシーナリーとも子のネタバレレビュー・内容・結末

序盤、どういう映画なのかなかなか判断できずチューニングに戸惑う。リアリティーレベルがわからない……！
慣れてくると少しファンタジー感あるけど基本捜査はまじめな感じでアクションは見ていて気持ちいい感じが心地よく、総合的にはまあまあに落ち着いてよかった。

バトルは丸太ミサイルバトルとか鹿軍団けしかけ幻覚バトルとかデカすぎ像内高低差バトルとか太陽避け強いられ馬バトルとかシチュエーションが豊富で楽しめた。キレもけっこういい！

そしてなにより中盤から解禁されるDX降龍杖がかっこよすぎる！　回転ギミックはダメだって。弱点がわかるから武器破壊をしまくれるという塩梅もものすごくいい。強い武器なのに、剣や槍に対して十手くらいのパワーバランスを維持できているのがすごくいい。あれだけでかなりの加点要素がある。売って欲しい。