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大いなる西部のlemmonのレビュー・感想・評価

大いなる西部(1958年製作の映画)
4.2
力強い超大作。

真ん中に主人公ペック様。
シモンズ、ベイカーのダブルヒロイン。
ライバルにはヘストン、コナーズ。
ベテランのアイヴスに、御贔屓ビッグフォードと、あ〜眺めているだけでニヤニヤしてしまう。
それなのに相応しく作品のスケールもデカい😆。

18年ぶり😳。
前回のメモではそこそこ気に入っていたようだけど、いやいや、これ傑作ではないか!

対立する二つの地主。
真ん中には豊富な水源で、
ここはシモンズ演じる教師が保有。
彼女は抗争が激化しないようにどちらにも譲らない!このヒロイン、惚れてまうよ。

あ〜なんてわかりやすい👍。

本作全員MVPだけど、やはりパールアイヴス👏。主として、誇り、維持、、、そして父親としてか、、、。アイヴスって本作と「熱いトタン屋根の猫」が最初の出会いだったので、ギター弾きながらニコニコ歌う初期ウエスタン作品が意外だったんだよなあ😊。

面白かったあ😆。
※本作DVD持っていると思い込んでいた💦。配信で見つけて鑑賞。
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