前作から4年後に制作されたみたいだが、当時「この主人公、誰だっけ？」とならなかったのだろうか。
前作から続けて鑑賞したので、まぁ何とかなったけど…
内容も1のほうが良かったと改めて思う。
規模も縮小され、登場人物も少し変な行動をとるような感じがした。「今、それする！？」「それはしないのかよ！？」みたいな。電話でろよ！
主人公は「変な男にばかり言い寄られる」みたいなことを言っているが、自分も大概だと笑ってしまった。ヤバいぞあんた。
人間の男性だけで済まなくなって、大騒ぎという内容だけれど、「何故、この人が(異種族にも)モテモテなのか？」というのが全く分からなかった。
理由は何かと思ったら、「私のフェロモンせいよ！」とか言い出し、笑うところかと思ったら、どうやら本当だったみたい。
マジかよ…
クリーチャーのほうが、主人公に気に入られようと擬態頑張ってて健気な感じがした。
