今やマスコミはマスゴミを通り越して、
ワクチン接種無差別大量殺人教唆、補助の重犯罪組織になり果ててしまっていますが、
その重罪犯集団と化す少し前の、報道組織内での個人的犯罪を扱った映画です。
松本サリン事件冤罪報道をはじめ、昔からマスコミには絶対的な善意などなく、報道とはそんな程度の悪意が混じったもんです。
相当昔から、真実の報道の中に、多少の嘘を混ぜて、大衆を欺いてきました。
90%の真実の中に10%の重大な嘘を紛れ込ませて、10%の嘘でカモの財産や命を奪い取る。それが詐欺師のやり方です。
映画の最後のシーンに、自分も我が子を見てほほ笑むところが、皮肉っていて面白かったですね。