トニー・ジャーとジョニー・トーとの、「カンタマキユイ」的な認識混合から脱しえた時点で、アジアン格闘技映画の初級にようやく合格するという基準はどうだ。
「マッハ!!!!!!!!!!」(さすがにバカ過ぎたといらぬ反省で円盤時は「マッハ!」もちろん愚変更)に続き円盤で購入。残念ながらBlu-rayはどちらもなく、DVDだが、両方ともDolbyとDTS切り替えられ、DTSでの爆音がたまらなく良い。
マッハより素晴らしいのは象という出てくるだけでほんわかしてしまう素晴らしい要素。国柄問わず、強いやつからさらわれるの、ふつうはパートナーだったり、娘だったりするところ、まさかの象!これが人間以上に愛おしくさせやがって効果抜群だ。
セレブ御用達の最上階「動物食い食堂」ではついでに人間の足とかも入れとけばとすら思ってしまったよ。