めちゃくちゃよかった。。
事実とフィクションの境目があいまい
創作を見てるのかドキュメンタリーを見てるのか訳がわからなくなり、その混乱が心地よいまである 特に前作のご老人(でもなかった!)が家について語る場面は、うわあ〜っとなってしまった
と興奮しつつも、背景の崩壊した街は確かに事実で、そこにある切実な悲しいムードも感じとれる それぞれが話すエピソードは実話なのかな、、
終わりも最高だった 車と人の動きだけであんなに多くが語られるなんて
そしてジグザグ道はきれいすぎる 一体どこから撮ってるの スクリーンで見たかった、、映画館で上映したら絶対行く
「友だちのうちはどこ?」で見た大人の子どもへのリスペクトのなさとは反対に、ドライバーである父親はつねに息子を尊重 その接し方がとてもよかった
死んだ人はよく生きるようになる、というのも、素敵な励ましの言葉