雰囲気は悪くないのに、妙にだらだら長い、ホラーというよりアクション映画w
廃墟となった要塞で、4人の男達が人間狩りをしている。
そんな田舎町に、退役軍人のルセイントが刑事として赴任してきた。
多発している失踪事件を担当したかったが、署長には証人保護を命じられる。
仕方なく証人と要塞で落ち合うが、そこは人間狩りの真っ最中。
証人は殺され、ルセイントも毒矢に倒れてしまった。
その後、なんとか復活したルセイントに、男達が襲い掛かる。
そして、このゲームの黒幕が現れて………
開始50分はとにかく眠い。。。
犯人側の日常とか苦悩とかを、ひたすら見せられます。。。
普段はただのおっさんだけど、週末はこんな事しちゃうんだぜ!
とか
なんてことしちまったんだ…あぁ悪夢に魘される…悲鳴が聞こえる……うはぁ。。。
とか(笑)
必要なシーンかもしれないが、いかんせん長いんですよー
で、やっと狩りが始まったかと思いきや、少々の銃撃戦と地雷のみ……
ルセイントは戦争のトラウマで、ほとんど使い物にならないし…
予告で見た女性ぶん殴りシーンは、飽きてきた90分頃にやっとこさ登場。
しかも彼女へのダメージはそれだけ。
もっと派手にやらんかいw
同じ内容をシュワちゃんとかにやってもらいたかったなぁ~
そんな、静かすぎる作品でした。