懐かしくて「トップガン」を観ようかなと思い、当時クルーズ出世第2作目のこちらもリストに入れていたらアレ?すぐに借りられないゾ…。あ、新作公開されるからか。なら観に行こう!すごく良かった、もう一回観に行こう!
とやってたら、すっかり観るのが遅くなり…。
作品も勿論懐かしかったけど、今作はニコール・キッドマンの出世作でもある。キッドマン目当てでウン十年ぶりに鑑賞。映画館以来。
やはりとても美しかった。
クールビューティーですね。
そして当時は知らなかった身長を調べてみたら179cm!通りでヒールじゃなくペタンコのパンプス履いてたんだ。
当時、トム・クルーズより相手役の見たことのない女優(キッドマン)に目が行き、スラーっとしててクールで美人な女医さんだな~と思っていたが。
女医さん登場を仲間のイタズラと勘違いしたトム・クルーズが、ニコールの手を自分の股間に…。
その時のニコール、
「私はそっちの専門じゃないのよ」と、ピシーっと言ってのける。
今観てもカッコいい!
トムが監督に、「実はオレ…メカ音痴なんだ」と素直に告白するシーン、好きです。
それにしても、ラストはレースのスポンサーが敵のチームを応援しちゃうとことかがアメリカ人の良さというか、この頃のハリウッド映画らしい。少しホロッときます。
トム&トニー・スコット、良き♡