このレビューはネタバレを含みます
4大フレンチホラーのうちの一つ「ハイテンション」
誰が言い出したかもわからないけど。
「マーターズ」と「屋敷女」は鑑賞済み
上記二作はハマって特にマーターズの方はかなり感触が良かった。
その前置きがあり今作ハイテンション。
なんか激突っぽくねと思ってたらもろオマージュしてた。
あと悪魔のいけにえか。
次作「ヒルズ・ハブ・アイズ」でもわらの犬オマージュしてたしそういう監督なのか。
鑑賞中、いうほど4大か？って思ってました。
純粋にゴア、スプラッター描写で鑑賞済みのものには圧倒的に劣るし何より映画としてカメラワークと編集が良く言えば荒削り、悪く言えば拙くて違和感がエグい。
最後のアレに対してその違和感がかかってるのかなと思ったけど、多分そんなことはない。
アレに関しては伏線あったかなと思います、アレックスがやたら騒いでるとか視聴者にむけてのサービスショットをガン見してたりとか。
タイトル通りまさにハイテンションで突き抜けて辻褄とかを考慮させないくらいの圧力だったらもっと良かった気はする。
ただどうしても納得できないのが、もしアレをやるならアレックスの彼氏を家に呼びつけておかないと駄目でしょ！！
何のためにそうなったんだっけぇ！？彼氏はどういうやつなんだっけぇ！？ねぇ！！！
