メイデン

シマロンのメイデンのレビュー・感想・評価

シマロン(1931年製作の映画)
3.3
無法者の巻

モノクロ
冒頭の大移動のスペクタクル感
ですがそこがピークに感じるほどお話はソコソコでした
正義感はあるけど破天荒すぎる主人公にはあまり感情移入出来ませんが、当時の情勢を知る分には面白いとは思います
1930年代のご時世は知る由もないですから否定的な感情はありませんけども、これが作品賞か〜とは思ってしまいます
後半にある道を切り開く強い女性像のお話も加味されてるのかな
メイデン

メイデン